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ARCALIS、南相馬にmRNA医薬品製剤棟が完成

2026年3月2日 (月)

メディカルARCALIS(アルカリス、福島県南相馬市)は2月27日、南相馬市内にmRNA医薬品製剤棟が同日付で完成したと発表した。

新棟は鉄骨造5階建ての免震構造で、高さ36メートル。建築面積は2260平方メートル、延床面積は9140平方メートル。mRNA医薬品の製造に必要な設備を備え、国際的なGMP(医薬品の製造管理および品質管理の基準)の考え方を踏まえた品質管理体制を構築する。製造可能な製品はLNPバルクやバイアル液剤、凍結乾燥剤などで、生産能力は年間3200万回分。設計・施工・管理は大林組が担当した。

▲mRNA医薬品製剤棟外観(出所:ARCALIS)

同社は2023年7月に南相馬事業所原薬棟を完成させており、今回の製剤棟の稼働により、柏の葉事業所を含め、mRNA医薬品の研究開発から商用生産まで一貫した受託体制を構築する。

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