産業・一般リースエンド(米国)は4日、リース車両の売却と調達を直接つなぐ新プラットフォーム「Lease End Marketplace」を公開したと発表した。リース契約者が車両をディーラーへ直接売却できる仕組みを提供し、リース終了時の取引をオンラインで完結させる。
同サービスは、ドライバーと参加ディーラーを結ぶオンライン市場として機能する。従来、リース車両は契約満了後にメーカーへ返却され、オークションを経て流通するケースが一般的だった。新プラットフォームではこのプロセスを省略し、リース契約者が全国のディーラーネットワークに直接車両を提示し、複数の購入オファーを受けることが可能になる。
利用者は自宅からオンラインで取引を進めることができ、ディーラーを訪問する必要がない。リースエンドは仲介役としてエスクロー機能や書類手続きの管理を担い、資金移動や残債処理を含む取引をサポートする。またディーラー側は、オークション前のリース車両にアクセスできるため、走行距離が少なく状態の良い中古車を直接仕入れる機会を得られる。
米国の中古車市場では供給不足が続いており、在庫は218万台にとどまっている。さらに2023年-27年にかけてリース満了車の供給が1170万台不足すると見込まれている。パンデミック期のリース契約減少が影響し、平均車齢は12.8年と過去最高水準に達している。
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