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村田製作所、富山と氷見の子会社を合併

2026年3月6日 (金)

M&A村田製作所は5日、連結子会社の富山村田製作所を存続会社とし、氷見村田製作所(富山県氷見市)を消滅会社とする吸収合併を4月1日付で実施すると発表した。

合併後は氷見村田製作所の機能を富山村田製作所の氷見工場として存続させる。両社の統合により事業運営の効率化を進めるほか、生産拠点の最適化や人材交流の活性化を図り、事業成長を支える体制を強化する。

富山村田製作所は1982年設立で、圧電製品やセンサ、LCP多層基板(メトロサーク)などの開発・設計・製造を手掛けている。一方、氷見村田製作所は1969年設立で、圧電セラミックスを用いたセラミックフィルタやセラミック発振子など高周波関連製品の製造を担ってきた。

今回の統合により、圧電セラミックス技術を軸とした製品開発や生産体制の連携を強化し、電子部品事業の競争力向上を目指す。

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