調査・データ内航海運組合総連合会(内航総連)がこのほどまとめた1月の内航輸送動向によると、主要元請けオペレーター58社(内航輸送量全体の8割以上)の輸送量は、貨物船と油送船の合計で前年同月比1%増となった。断続的な荒天の影響があったものの、全体では前年並みをわずかに上回った。
貨物船の輸送量は1575万2000トンで同1%増。品目別では鉄鋼が4%増、紙・パルプが4%増、雑貨が11%増、自動車が2%増となった。雑貨では製鉄所火災の影響により他拠点からの代替輸送が発生し、トレーラー輸送を伴うRORO船の需要が高まった。一方、原料は1%減、燃料は5%減、セメントも5%減。石炭輸送では船舶修理による不稼働や発電所設備のトラブルが影響した。
油送船の輸送量は833万2000kl・トンで2%減。黒油は8%減となり、電力向け需要の低迷や製油所トラブルが響いた。白油(ガソリン・灯油・軽油)も3%減で、荒天による輸送障害や装置トラブルに伴う航路延伸が影響した。一方、ケミカルは11%増、高圧液化は8%増、耐腐食は15%増と化学品輸送は堅調だった。
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