荷主三菱重工業は17日、無人機に搭載するAI(人工知能)「ミッション・オートノミー」の開発において、シールドAI(米国)のAI開発環境「Hivemind Enterprise」を活用した飛行実証に成功したと発表した。AIの開発から実機への搭載、飛行までの一連の工程を8週間で完了しており、開発期間の大幅な短縮を実現した。
従来は複数のオープンソースを組み合わせ、自社でコーディングやAI学習、シミュレーション、HIL試験などを行う必要があり、多大な工数が課題となっていた。今回の取り組みでは統合環境を活用することで、開発効率を高め、AI機能の高度化に集中できる体制を構築した。

▲(左から)無人機「ARMD」1号機、2号機(出所:三菱重工業)
開発は2025年9月に開始され、茨城県および群馬県のテストフィールドで飛行実証を実施。完成したAIを搭載した無人機「ARMD」が実際に飛行し、性能が確認された。
ミッション・オートノミーは無人機運用の中核技術とされ、同社は国産技術としての確立を重視している。今後はシールドAIとの連携をさらに深め、開発の高度化とスピード向上を図る。
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