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ゼロの男性ドライバー育休取得、相互補完で運用

2026年3月19日 (木)

(出所:ゼロ)

調査・データゼロは18日、群馬カスタマーサービスセンター(CSC)に勤務するドライバーが1か月の育児休業を取得した事例を公表した。物流業界ではドライバー職における育休取得は依然としてハードルが高いとされるが、同社では現場主導の運用で制度の定着を進めている。

対象となったドライバーは、入社後に経験を積みトレーラーを任される主力人材。第一子の誕生に合わせて育休取得を希望し、数年前から上長に相談していた。センター側はこれを前提に人員配置や業務計画を調整し、実際の取得時には同僚も業務を分担して対応した。

群馬CSCでは、日常的に業務を補完し合う体制が定着。繁忙時でも相互に作業を引き受ける運用が、特定の休暇を例外扱いせず吸収する下地となっているという。こうした現場運営により、男性の育休取得も個別対応ではなく通常業務の延長として成立している。

人手不足が続く物流現場では、採用や定着の観点から働き方の柔軟性が一段と重要性を増している。制度の整備に加え、現場で運用できる体制を構築できるかが、企業間の差につながりつつある。

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