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沖縄2月貿易、石油製品輸入急伸で入超拡大

2026年3月19日 (木)

調査・データ沖縄地区税関が18日発表した2月の貿易概況によると、輸出額は20億9100万円(前年同月比5.2%減)と3か月ぶりに減少した。一方、輸入額は161億4500万円(同41.3%増)と2か月連続で増加し、差引は140億5400万円の入超となり、前年同月から拡大した。

輸出は「一般機械」や「金属鉱・くず」、「精密機器類」の減少が響いた。一方、「電気機器」は39.3倍と急増し、「輸送用機器」や「再輸出品」も伸長した。仕向け先はシンガポール、ベトナム、UAEが上位を占める。

輸入は「石油製品」が5.9倍と大幅に増加し、全体の3割を占めたほか、「一般機械」や「穀物」も伸びた。中国、韓国からの石油製品流入が増勢を主導し、カナダからの機械輸入も拡大した。一方で石炭は大きく減少しており、エネルギー調達構成の変化もみられる。輸入主導の構図が一段と強まっている。

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