ロジスティクスCBcloud(東京都千代田区)は23日、沖縄県那覇市と3月18日に大規模災害時における協力協定を締結したと発表した。
協定に基づき、同社の配送プラットフォーム「ピックゴー」のドライバーネットワークを活用し、災害時に避難所や防災拠点へ救援物資を配送する体制を構築する。国や県からの支援物資の輸送や、市の備蓄倉庫から各拠点への緊急配送に対応するほか、配送に必要な人員や車両も提供する。狭い道路が多い地域特性に対応し、小回りの利く配送手段でラストワンマイルの輸送を担う。

▲那覇市との災害協定締結式(出所:CBcloud)
災害時の物資輸送では、避難所への最終配送の確保が課題となっている。今回の協定は、行政の輸送負担を軽減しつつ、地域における機動的な配送網を活用することで、災害時の物流機能の強化につながる取り組みとみられる。
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