
(出所:カリツー)
環境・CSRトラック運送事業のカリツー(愛知県安城市)は12日、愛知県西尾市と「災害時における物資集積拠点及び物資輸送等に関する協定」を締結したと発表した。締結式は西尾市役所会議室で行われ、西尾市の中村健市長とカリツーの筒井重式社長が協定書を取り交わした。
この協定により、カリツーは西尾市内で発生する災害時において、物資の集積拠点として施設を提供し、輸送や入出庫の運営を支援する。西尾市からの要請に基づき、救援物資の輸送や物流管理を担い、迅速な支援活動を可能にする体制を整える。同社はこれまでにも物流を活用した地域支援に取り組んでおり、今回の協定を通じて、災害時の物流機能の強化を図る。
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