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栗山米菓、年月表示化と物流改革推進

2026年3月30日 (月)
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フード栗山米菓(新潟市北区)は30日、3月5日に開催された農林水産省主催の食品ロス削減に関する情報連絡会で、賞味期限の年月表示化や物流改革の取り組みを発表した。

同社は食品ロス削減と物流効率化を両立する施策として、賞味期限表示を日付単位から年月単位へ変更した。これにより流通・販売段階での運用の柔軟性を高め、廃棄リスクの低減につなげる。また、パレット輸送の推進により荷役作業の効率化を図り、トラックの待機時間削減を進めている。さらに、出荷から納品までのリードタイムの見直し・最適化を進め、流通全体の効率化にも取り組む。

同社はこれまでの取り組みにより、パレット化率60%を達成し、荷待ち・荷役時間を従来の約3分の1に短縮した実績もある。これらの施策は、物流業界で課題となっている人手不足や「物流2024年問題」への対応として進めてきたものだ。

食品業界では、需要変動や流通慣行に起因する廃棄ロスの削減と、輸送効率の向上が共通課題となっている。今回の取り組みは、表示制度や物流プロセスの見直しを通じてサプライチェーン全体の効率化を図る動きであり、持続可能な食品流通の構築に向けた一例といえる。

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