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Honjo state、バッテリー火災対策の新構造開発

2026年3月30日 (月)
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サービス・商品Honjo state(大阪市西区)は30日、新明和工業と共同で、バッテリー火災対策に向けた新構造「Tri-Guard(トライガード)構造」を開発したと発表した。

(出所:Honjo state)

近年、リチウムイオン電池の発火事故は空港や物流施設、商業施設などで増加している。急速な延焼や有毒ガスの発生による被害拡大が課題となっている。

一方で、従来の対策は火炎、熱、煙といった要素ごとに個別対応されるケースが多く、包括的に抑制する仕組みは十分に確立されていなかった。

Tri-Guard構造は、「遮煙層」「断熱層」「遮炎層」の三層を一体化し、火炎・熱・煙(有毒ガス)を同時に抑制するのが特徴。火災の鎮火とともに、周辺環境への影響や二次被害の低減を図る。素材には耐熱温度1800度のハイシリカシートや炭素繊維断熱材を採用。高い耐熱性と安全性を備える。

今後は物流倉庫の充電エリアやバッテリー保管場所、車両設備など発火リスクの高い環境への導入を進めるほか、商業施設や宿泊施設などへの展開も検討する。両社は用途別製品の開発を進め、火災リスク低減と安全性向上につなげる考えだ。

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