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アルフレッサGがCRO強化、市販後領域で提携拡大

2026年4月1日 (水)

M&Aアルフレッサホールディングスは3月31日、傘下のArkMS(アークメディカルソリューションズ、東京都豊島区)が、医薬品・医療機器の安全性関連業務を手がけるエムウィズ(大阪市西区)と業務提携を締結したと発表した。市販後調査(PMS)や安全性情報管理(PV)、メディカルライティングなどの機能を強化し、CRO(医薬品開発業務受託機関)事業の拡大を図る。

厚生労働省の通知により、有効性評価の手法が多様化する一方、症例数の限られる医薬品ではPMSの重要性が増している。これに伴い、従来の定型調査に加え、リスク管理計画(RMP)関連資材の作成やコンサルティングなど、より専門性の高い支援需要が拡大している。

今回の提携では、両社の人材と営業基盤を統合し、メディカルライティング▽PMSプランニング▽PV・PMSコンサルティング▽RMP関連資材作成▽データマネジメント・統計解析──などを共同で提供する。エムウィズが強みとするGVP(製造販売後安全管理の基準)・GPSP(製造販売後調査・試験の実施の基準)領域の知見を取り込み、ArkMSのサービス品質と提案力の底上げを狙う。

アルフレッサグループは、医薬品の開発から物流、販売、市販後調査までを一体で提供する「TSCS」を戦略の柱に据える。今回の提携は、開発後半から市販後にかけた領域を補強するもので、海外バイオ企業の日本参入支援プラットフォーム「PATH-Solution」との連動も見込まれる。

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