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コンテナ運賃横ばいも上昇圧力、欧州航路安定

2026年4月6日 (月)
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調査・データ海運調査会社ドリューリー(英国)が発表した2日時点の世界コンテナ運賃指数(WCI)は、40フィートコンテナあたり2287ドルで前週から横ばいとなった。アジア-欧州、北米航路ともに運賃はおおむね安定して推移している。

個別では上海-ジェノバが前週比2%増の3529ドル、上海-ロッテルダムは2543ドルで横ばい。北米向けはニューヨーク向けが1%増の3434ドル、ロサンゼルス向けは1%減の2663ドルとなった。アジア-欧州航路では来週の欠便が4便にとどまり、供給面も安定している。

一方で、中東情勢の緊張に伴う燃料価格の上昇が新たな変動要因となっている。ホルムズ海峡の混乱を背景に燃料供給がひっ迫し、船社は緊急バンカーサーチャージの導入や減速運航などの対応を進める。APモラー・マースク(デンマーク)は米国当局に対し、事前通知期間を短縮したサーチャージ導入を申請している。ドリューリーは、こうした燃料コストの上昇を受け、スポット運賃は今後数週間で上昇する可能性が高いとみている。

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