調査・データ海運調査会社ドリューリー(英国)が12日に発表した世界コンテナ運賃指数(WCI)によると、40フィートコンテナあたりのスポット運賃は前週比8%上昇し2123ドルとなった。アジア-欧州航路の運賃上昇が全体を押し上げた。
主要航路では、上海-ロッテルダムが19%上昇の2443ドル、上海-ジェノバが10%上昇の3120ドルと欧州向けが大きく上昇した。船社による運賃引き上げの動きに加え、供給調整が影響している。ドリューリーによると、来週のアジア-欧州航路の欠航は5便にとどまり、MSC(スイス)やCMA CGM(フランス)などは22日からのFAK(品目無差別)運賃引き上げを発表している。
太平洋航路も上昇し、上海-ロサンゼルスは4%上昇の2503ドル、上海-ニューヨークは3%上昇の3080ドルとなった。来週は米西岸・東岸向けで7便の欠航が予定されている。
中東情勢の緊張が続くなか、サプライチェーンの不透明感が運賃の下支え要因となっており、ドリューリーは今後数週間もスポット運賃が上昇する可能性があるとみている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。






















