荷主DICは8日、エポキシ樹脂や硬化剤の価格を引き上げると発表した。対象は電子部品の絶縁材や接着剤、塗料用途などで、4月15日納入分から適用する。改定幅は製品ごとに異なり、1キロあたり150-280円以上の値上げとなる。
背景には中東情勢の変化に伴う原油・ナフサ価格の上昇があり、石油化学原料の調達環境が悪化している。原料メーカーによる価格改定や供給調整が相次ぐなか、同社も従来を上回るコスト負担を強いられている。加えて、人件費や副資材費に加え、物流費や保管費の上昇も重なり、製品コスト全体が押し上げられている。
同社は合理化やコスト削減を進めてきたが、自助努力での吸収は困難と判断した。今後も原料市況や国際情勢の動向次第では、追加の価格改定や供給調整の可能性があるとしている。
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