イベント太平洋工業は8日から10日まで、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「第7回関西物流展」に出展し、同社の定置向け温度管理ソリューション「温タイム」などを紹介した。
主な出展ソリューションは、次世代型マルチセンシングロガー「e-WAVES」を軸とした温度管理関連サービス群である。このうち温タイムは、2025年10月にリリースした定置向け温度管理ソリューションで、物流展には初出展となる。定置時の温度や湿度などの環境情報を最短1分間隔でクラウドに送信可能で、送信したデータは、GDPやHACCPに準拠したウェブシステムでリアルタイムに確認、レポート出力にも対応する。閾値を外れた際のアラート機能も備え、食品や医薬品など厳格な温度管理が求められる現場での活用を見込む。 同社では、「DoCoMAP」との連携による輸送温度管理と位置情報の一元管理を訴求してきたが、新たに定置向けでも同一のクラウド上で管理し、より緻密な品質管理をわかりやすく、手軽に行うことができる。
今回の展示ブースでは、来場者に「温度管理ツールをセレクトする際の一番のポイントは何か」のアンケートを募り、今後のソリューション開発に反映させる計画だ。来場者からは、「アラート機能」や「コスト」を重要視するとの回答が多く、特に定置領域では適切なアラートによる注意喚起機能の必要性、温度管理にかけるコストがないことへの課題感がうかがわれる。同社では、「気温上昇期を見据えた温度管理体制構築のサポートに、現場の課題感を取り入れながら、輸送時から定置時までを通じて管理負担の軽減と可視化の高度化を目指す」(担当者)としている。

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