荷主ブリヂストンは9日、インドネシア大学、横浜市立大学、前橋工科大学とパラゴムノキの遺伝子解析に関する共同研究を開始したと発表した。
同研究では、同社がインドネシアで保有する農園のパラゴムノキの樹液サンプルやゲノム情報を活用し、各大学がDNAやRNAの取得、遺伝子解析を実施する。これにより、収量が高い優良個体を早期に選抜する「マーカー選抜技術」の確立を目指す。従来は数十年を要していた品種改良の検証期間の短縮が期待される。

▲インドネシア大学での共同研究の署名式(出所:ブリヂストン)
天然ゴムは再生可能資源である一方、栽培地域が限定されるほか、気候変動や病害の影響を受けやすい。自動車需要の増加に伴い天然ゴム需要の拡大が見込まれるなか、農地拡大に依存しない生産性向上が課題となっている。
同技術の確立により、既存の樹木から高収量個体への置き換えを進め、限られた土地での収量安定化を図る。天然ゴムの安定供給に向けた技術開発の一環と位置づけられる。
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