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ゆうパケット、首都圏・中京・関西で一部翌日配送

2026年4月10日 (金)
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ロジスティクス日本郵便は10日、5月10日から小型荷物サービス「ゆうパケット」の一部地域間で配送日数を短縮すると発表した。従来「翌々日」配達としていた区間の一部を「翌日」配達へ見直し、EC(電子商取引)需要の拡大に対応したサービス水準の引き上げを図る。

対象は、千葉、東京、埼玉、神奈川、静岡、愛知、滋賀、京都、大阪の一部地域。首都圏と中京・関西圏を中心に、幹線輸送量の多い区間でスピードアップを実施する。午前引受(おおむね12時まで)に加え、午後引受(同17時まで)でも翌日配達化する区間が含まれ、差出時間の柔軟性も一定程度確保する。

具体的には、埼玉-静岡(浜松)や愛知、大阪間、千葉-静岡・愛知・関西方面、東京(23区外)-関西方面など、広域幹線にまたがるルートで改善が進む。従来は中1日を要していた輸送が翌日着となることで、EC事業者にとっては在庫配置や出荷締切時間の見直し余地が広がる。

EC市場の拡大に伴い小口配送需要が増加する一方、配送リードタイム短縮への要求も高まっている。ドライバー不足や労働時間規制への対応が求められるなか、単純な輸送回数の増加ではなく、ネットワーク設計や輸送ダイヤの再構築による効率化が前提となる。今回の見直しは、既存ネットワークの再編によるリードタイム短縮の一例といえる。

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