イベント福岡県は、県内企業の脱炭素対応を後押しする施策として、2026年度の「エコアクション21」(EA21)認証・登録に向けた導入セミナーと集合形式のコンサルティングを実施すると発表した。環境配慮経営への関心が高まるなか、認証取得を目指す事業者に対し、制度理解から資料作成、試行運用、審査申請までを段階的に支援する。
EA21は、環境省のガイドラインに基づき、省エネルギーや省資源など環境経営に取り組む事業者を認証・登録する制度。福岡県によると、官公庁の工事や物品調達での評価対象となるほか、取引条件への対応、社会的信用の向上、経費削減や生産性改善、低利融資などの効果も見込めるという。ISO14001に比べ、運用負担が比較的軽く、中小企業でも導入しやすい点も特徴とされる。
支援策では、まず6月にオンラインで導入セミナーを開き、制度の概要や取得までの流れ、認証取得事業者の事例を紹介する。7月以降は福岡、北九州、飯塚、行橋の4地域で、全5回の集合コンサルティングを順次開催する。講師はEA21審査員が務め、登録範囲の設定、環境方針の策定、法規整理、環境目標や活動計画の作成、環境活動レポートの作成、審査申込手順までを一貫して指導する。
自治体イニシアティブ・プログラムとして実施することで、通常16万円程度かかる参加費は無料となる。一方で、講座修了後の審査費用や認証・登録料は別途必要となる。また、コンサルティングは各会場3社以上の申し込みが開催条件で、参加企業が少ない会場は実施されない場合がある。全5回を通しで受講する前提で、第2回のみといった部分参加は認めない。
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