ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ミスミ傘下Fictivが広州に新拠点、生産・物流を集約

2026年4月16日 (木)

拠点・施設ミスミグループ本社は16日、米子会社のフィクティブ(Fictiv)が中国・広州市番禺区に新オフィスを開設したと発表した。品質管理や物流機能を備えた生産・調達の中核拠点として位置付け、同社が進めるインダストリアルAI(人工知能)戦略の基盤強化を図る。

新拠点は敷地面積1100平方メートル、延床面積4721平方メートルで、品質管理拠点や一部倉庫機能を含む。構想設計から生産、短納期出荷までの一連のプロセスを担い、バックエンド機能を集約する。ミスミの掲げる「確実短納期」を支える実行拠点としての役割を担う。

立地は製造業の集積地である珠江デルタに位置し、多数の製造パートナーが近接する。エンジニアとサプライヤー間のフィードバックを迅速化し、品質管理と生産リードタイムの短縮を狙う。試作から量産への移行プロセスにおいても、現地連携の強化による対応力向上が期待される。

▲新オフィス外観(出所:ミスミグループ本社)

フィクティブはデジタルプラットフォームを軸に、グローバルで製造・調達を最適化するサービスを展開している。今回の拠点整備により、航空宇宙や自動車、ロボティクスなど幅広い分野での供給体制を強化する。インドやメキシコなど既存拠点との連携を通じ、分散型サプライチェーンの最適化も進める。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。