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HMM、西アフリカ新航路を7月に開設

2026年4月17日 (金)

国際韓国の海運大手HMM(エイチエムエム)は16日、地中海と西アフリカを結ぶ新コンテナサービス「MA2」(Mediterranean-West Africa Service)を7月に開設すると発表した。

MA2はスペイン・アルヘシラスを地中海の主要ハブとして活用し、西アフリカの主要港を結ぶ航路。寄港地はアルヘシラス(スペイン)-タンジール(モロッコ)-ダカール(セネガル)-テマ(ガーナ)-レキ(ナイジェリア)-アビジャン(コートジボワール)-アルヘシラス(スペイン)で、往復所要日数は35日間となる。

[Map] HMM MA2 回転(出所:HMM)

運航は日本郵船・商船三井・川崎汽船3社のコンテナ船事業統合会社、ONE(オーシャン ネットワーク エクスプレス)との共同配船で、2800TEU(20フィート換算ユニット)型コンテナ船5隻を投入する。初便は7月第2週にアルヘシラスを出港する予定だ。

同サービスはHMMのハブアンドスポーク戦略の一環で、東西基幹航路と成長著しいアフリカ市場を効率的につなぐことを目的としている。同社は過去6か月でフィーダー船24隻を確保。うち10隻は3月にHDヒュンダイ重工業に発注した2800TEU型、2隻は今年に入って市場から調達した1900TEU型、残る12隻は昨年10月に発注した1800-2700TEU型だ。

HMMは「MA2サービスはHMMの基幹サービスとアフリカの新興市場を効果的につなぐ戦略的な玄関口となる」としており、ハブアンドスポーク戦略を軸にグローバルネットワークの拡充を進める方針だ。

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