ロジスティクスJR東日本と新潟県小千谷市は20日、国魚・錦鯉をシンガポールへ輸送すると発表した。新幹線と航空機を組み合わせた輸送サービス「JAL de はこビュン」を活用し、新潟から海外まで一貫輸送する初の取り組みとなる。
輸送は4月27日から28日にかけて実施する。長岡駅から上越新幹線「とき316号」で東京駅へ運び、その後、羽田空港からJAL35便でシンガポール・チャンギ国際空港へ輸送する。輸送対象は小千谷市産の錦鯉で、現地での展示イベントに活用する。
同イベントは6月6日、JR東日本グループの拠点「One&Co Singapore」で開催する。錦鯉の水槽展示のほか、観光や食文化の紹介を通じて地域の魅力発信を図る。日本とシンガポールの外交関係樹立60周年を契機とした取り組みでもある。
JAL de はこビュンは、JR東日本の列車荷物輸送サービスとJALの国際航空貨物を組み合わせ、輸送と通関をワンストップで行う仕組み。新幹線と航空機の速達性を生かし、地方産品の海外展開を後押しする。
鉄道と航空の連携による高速輸送は、鮮度や品質維持が求められる高付加価値貨物との親和性が高い。今回の事例は、観賞魚という特殊貨物での実証となり、今後の輸出モデルとしての展開が注目される。
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