荷主信越化学工業は20日、塩化ビニル樹脂の国内向け販売価格を引き上げると発表した。5月11日納入分から1キロあたり30円以上値上げする。4月にも価格改定を実施しており、短期間での再値上げとなる。
ホルムズ海峡の封鎖が長期化するなかでの原料高騰により、塩化ビニルの主原料であるエチレン価格は上昇が続いており、調達コストを押し上げている。エネルギーや物流費の上昇も重なり、製造コスト全体が高止まりしている。
塩化ビニルは建材やインフラ、包装用途など幅広い分野で使用される基礎素材であり、価格改定は川下産業への波及が避けられない。とりわけ物流分野では、パレットや梱包資材、設備部材などへの影響が想定される。
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