調査・データイーポスト・グローバル(米国)は20日、国際小包配送における輸送経路変更が2025年に急増したとするレポートを公表した。
同レポートは100社以上の運送業者による2330万件の出荷データを分析したもので、経路変更件数は年初から12月にかけて2400%以上増加した。月間の迂回件数は1月-7月の平均327件から、8月には3767件、12月には8366件まで拡大した。関税変更や税関規制強化、輸送能力のひっ迫、郵便混乱などが背景にある。
分析は200か国以上で出荷された実データに基づき、運送業者、配送先、輸送手段、製品カテゴリーを横断して実態を把握したもの。顧客情報の機密性確保のため、すべてのデータは集計処理され、経路変更の動向、運送業者のパフォーマンス、通関処理結果に関する分析が行われている。
また、運送業者間のパフォーマンス格差は最大96ポイントに広がり、複数キャリアを活用する企業は48時間以内に最大30%の輸送量を切り替えるなど柔軟な対応が可能だった。通関面ではDDP(関税込み条件)の方が通関成功率が大幅に高い傾向も確認された。
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