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ハネウェル、倉庫向け機器事業をブレイディに譲渡

2026年4月21日 (火)

M&Aハネウェル(米国)は20日、倉庫・物流向け機器を手がける生産性ソリューションとサービス(PSS)事業を、ブレイディ(同)に売却すると発表した。売却額は14億ドルの全額現金取引で、2026年後半の完了を予定する。

PSSはモバイルコンピューターやバーコードスキャナー、印刷ソリューションなどを提供し、倉庫や物流現場のデータ取得や作業効率化を支える事業。25年の売上高は11億ドルを見込む。

ハネウェルは航空宇宙事業のスピンオフを26年第3四半期に予定しており、今回の売却はポートフォリオ簡素化と中核事業への集中の一環。航空宇宙とオートメーションの2事業体への再編を進める。

一方、ブレイディは識別・安全分野の製品を展開しており、今回の買収によりデータ取得やモバイルコンピューティング領域を強化。物流や製造分野向けに、より統合的なワークフローソリューションの提供を拡充する。

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