メディカル日本3PL協会は21日、西日本支部の開設後初となる施設見学会を、村中医療器の総合センター(大阪府和泉市)で16日に開催したと発表した。医療機器サプライチェーンへの理解を深め、会員企業の物流改善に役立つ知見を共有することが目的。
同センターは、医療機器のメーカー、商社、ディーラー機能を備えた物流拠点。村中医療器を中心に、鴻池運輸が3PL、オカムラがマテハン、東計電算がシステムを担い、4社が連携して物流業務の高度化と効率化を進めている。

▲村中医療器の総合センター(出所:日本3PL協会)
見学会では参加者を2班に分け、倉庫内の動線設計やピッキング方法、品質管理の仕組み、マテハン設備、システムを活用した精度管理などを確認した。
参加者からは、医療機器物流に求められる品質管理や、スピードと精度を両立する運営体制、安全対策などが参考になったとの意見が寄せられた。日本3PL協会は今後も、会員企業向けの施設見学会やセミナーを企画する方針。
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