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工具・資材の「ピットイン」型SC構築、大都

2026年4月22日 (水)

サービス・商品工具・資材のBtoB-EC(電子商取引)「トラノテ」を運営する大都(大阪市生野区)は22日、倉庫受け取りサービス「トラノテピットイン」の拠点を2か所新設したと発表した。自社物流センター「DAITO Depot N5」(住之江区)に加え、トラスコ中山の関西基幹拠点「プラネット大阪」(堺市堺区)を受け取り拠点として開設。既存の北海道拠点を含め、即日調達可能な在庫規模は全体で60億円超に拡大した。

同サービスは、EC上で在庫確認から注文・決済まで完結し、指定拠点で即時受け取れる仕組み。店舗での探索やレジ待ちを排除し、現場作業者の離脱時間を最小化することを狙う。建設・製造現場における「今すぐ必要」に対応する補給機能を、物流拠点で担う形だ。

拠点別では、プラネット大阪が37万アイテム、在庫金額50億円規模を扱い、専門工具を中心に幅広い品ぞろえを確保する。一方、DAITO Depot N5は電動工具を中心に3億円規模の戦略在庫を持ち、機動的な供給を担う。両拠点の連携により、在庫の厚みと即応性を両立する体制を整えた。

今後はトラスコ中山の全国プラネット拠点や、カインズのプロ向け店舗「C’z Pro」を受け取り拠点として拡大するほか、メーカーや商社の倉庫とも連携し、全国規模での即日受け取りネットワーク構築を進める。

従来の「配送中心」から「拠点受け取り併用」への転換が進む。ラストワンマイル配送の負荷軽減に加え、現場主導で調達タイミングを最適化できる点が特徴だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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