ロジスティクス食品物流を主軸とする北王GROUP(東京都北区)は22日、東京証券取引所のTOKYO PRO Marketに上場した。知名度と信用力の向上を理由としたもので、企業規模の拡大と将来的な一般市場上場を目指す。
同社は食品共同配送ネットワークとセンター機能を軸に、関東圏で1都9県にわたる物流網を展開。今後は都市部における低温共同配送需要の拡大を見据え、「都心デポ」の新設を加速し、現在12拠点の体制を2029年10月期までに30拠点へ拡大する計画。また、30年10月期までに新たに3か所の流通センターを開設し、取扱量の拡大とサービス強化を図る。
成長戦略としては、既存顧客の取扱物量増加に加え、新規取引の開拓やM&Aの活用による東日本全域へのサービス展開を掲げる。資金面では上場による信用力を背景に銀行借入などのデットファイナンスを活用し、拠点投資や人材確保を進める。
業績面では、26年10月期の連結売上高は68億3200万円(前期比4.2%増)、営業利益1億円(同93.6%増)を見込む。燃料価格の高止まりや人手不足など厳しい事業環境が続くなかでも、配送効率の向上や案件構成の見直しにより収益性改善を図る。
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