荷主第一三共ヘルスケア(東京都中央区)は7日、一部OTC医薬品や医薬部外品について価格改定と容量変更を実施すると発表した。エネルギー価格や物流費、原材料・包装資材価格の上昇長期化を受けた対応で、6月1日から計19品目を値上げするほか、10月1日には「ピロエース石鹸」を価格改定する。出荷価格ベースでの改定率は最大46%。
同社によると、物流費や資材価格の上昇に対し合理化などの企業努力を進めてきたものの、「自助努力の範囲を超える状況」と判断した。医薬品業界では、原材料費や包装資材費に加え、輸配送費や人件費上昇が継続しており、OTC市場でも価格改定の動きが広がっている。
6月1日から値上げする対象は、「ロキソニンSゲル」「ロキソニンEXローション」「プレコール持続性せき止めカプセル」「ミノン全身保湿ミルク」など計19品目。改定率は出荷価格ベースで最大40%とした。10月1日からは医薬部外品「ピロエース石鹸」を46%値上げする。
また、6月29日には「プレコール持続性カプセル」を容量変更を伴う形でリニューアルする。12カプセル入りを10カプセル入りへ変更するほか、24カプセル入りを20カプセル入り、36カプセル入りを30カプセル入りへそれぞれ縮小する。一方で、メーカー希望小売価格(税込み)は12カプセル品換算で1100円から1375円へ引き上げるなど、実質的な値上げとなる。
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