サービス・商品RobinX(ロビンエクス、東京都港区)は8日、自社開発の移動ロボット向け統合制御プラットフォーム「エンボディドブレイン・ドメインコントローラ T5」を発表した。物流や製造現場で需要が拡大する自律移動ロボット向けに、AI(人工知能)演算やセンサー融合、リアルタイム制御機能を統合した次世代制御基盤として展開する。

▲統合制御プラットフォーム「エンボディドブレイン・ドメインコントローラ T5」(出所:RobinX)
T5は、ハードウエア設計からソフトウエア統合までを一貫して自社開発した具身知能(エンボディドAI)向けドメインコントローラー。高性能GPUとCPUアーキテクチャーを採用し、大規模AIモデルの推論処理や複数タスクの同時実行に対応する。LiDAR(ライダー)、カメラ、レーダー、IMUなど複数センサーをマイクロ秒級で同期し、高精度な環境認識とリアルタイム制御を実現する。高速移動時や複雑な作業環境下でも安定したロボット制御性能が可能としている。
物流分野では、自律移動フォークリフトや無人搬送車(AGV/AMR)、配送ロボットなどへの活用を想定。人手不足や省人化ニーズを背景に、物流施設や工場でロボット導入が進むなか、複数機器を統合制御できる高性能プラットフォーム需要が高まっている。また、機能安全規格「ASIL-D」への対応を視野に入れた設計を採用し、長時間稼働や高負荷環境にも対応。ソフトウエアとハードウエアを統合したプラグアンドプレイ設計により、多様なロボットプラットフォームへ柔軟に導入できる点も特徴としている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。





























