M&A三井物産は8日、フランスの動物用医薬品大手セバ・サンテ・アニマルと、日本市場で展開する合弁会社「セバ物産アニマルヘルス」を設立すると発表した。
三井物産は、物産アニマルヘルス株式の60%をセバへ譲渡し、セバ・ジャパンを統合する。新会社では、物産アニマルヘルスが持つ国内販売網や動物病院向け営業体制と、セバのグローバル製品群や開発パイプラインを組み合わせ、日本市場での事業拡大を目指す。

▲合弁会社「セバ物産アニマルヘルス」(出所:三井物産)
セバは売上高19億2000万ユーロを持つ世界5位の動物用医薬品企業。三井物産は追加出資も実施し、両社の戦略的協業を強化する。今後は海外製品の国内導入や、日本発製品・知的財産の海外展開も進める方針だ。
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