財務・人事遠州トラックが12日発表した2026年3月期連結決算は、売上高が前期比2.7%増の499億4700万円、営業利益が同4.1%減の31億800万円、最終利益が5.5%減の22億5700万円だった。一般貨物や輸送用機器向け部品の取り扱いが増え、売上高は伸びたものの、人件費や外注費の上昇分を十分に転嫁できず、利益を押し下げた。
主力の物流事業は2.7%増の497億7600万円。内訳は輸送部門が2.1%増の367億4900万円、倉庫部門が4.4%増の130億2700万円だった。一方、インターネット通販向け輸送業務は伸び悩んだ。燃料費の高止まりや時間外労働規制の強化を背景に、従来通りの運行体制を維持しにくい環境が続いている。
27年3月期は、売上高を4.9%増の524億円、営業利益を3.0%増の32億円、最終利益を7.0%減の21億円と予想する。同社は26年度を初年度とする5か年の中期経営計画で330億円の事業投資を掲げ、2030年度に売上高610億円、営業利益40億円を目指す。
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