拠点・施設鉄鋼流通・加工事業を展開する小野建(北九州市小倉北区)は13日、広島県坂町の広島支店倉庫を改修し、本格稼働を開始したと発表した。加工設備の導入による内製化や供給体制の強化を進め、中国・四国エリアの物流・加工拠点として機能を高める。
広島支店は鉄鋼事業部による鋼材販売と、建設事業部による工事請負を中心に運営してきた。今回の改修では、老朽化した倉庫の改修に加え、土間打ちや屋根補強、事務所棟のリニューアルを実施した。加工設備の導入に対応できるよう倉庫地盤も強化し、従業員の就労環境改善も図った。
倉庫には形鋼や鋼板向けの加工設備8基を新たに導入した。これまで外部委託していた加工工程を内製化することで、コスト削減と納期短縮につなげる。

▲倉庫外観(出所:小野建)
広島支店は4月の事業エリア再編に伴い、従来の「九州・中国エリア」から「中国・四国エリア」の統括拠点に位置付けられた。今後は大型倉庫と加工設備を持つ福山営業所(広島県福山市)と連携し、中国・四国エリア一体での供給体制を構築する。建築や製缶関連事業者に加え、中国地方の基幹産業である自動車、造船関連企業への営業強化も進める。
広島支店の敷地面積は8300平方メートル、倉庫面積は3500平方メートル。従業員数は50人。1970年に支店を開設し、85年に現在地へ移転した。
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