ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

レンゴー、包装価格改定で増収も海外事業が重荷

2026年5月14日 (木)

財務・人事レンゴーが14日発表した2026年3月期連結決算は、売上高が前期比1.5%増の1兆83億3700万円、営業利益が同0.9%減の370億9000万円だった。物流費や労務費の上昇を受け、板紙、段ボール、紙器製品で価格改定を進めたが、海外関連事業の悪化が利益を押し下げた。

板紙・紙加工関連事業は、固定費や物流費の上昇があったものの、製品価格改定が寄与し、売上高は1.4%増の5218億6900万円、営業利益は9.5%増の256億7600万円となった。軟包装関連事業、重包装関連事業も価格改定や販売量増加で増収増益だった。

一方、海外関連事業は、欧州自動車産業の低迷で重量物段ボールの採算が悪化し、営業損失16億2800万円を計上。包装資材需要は、国内物流や食品・日用品向けでは底堅さを保つ一方、海外の産業財向けでは需要変動の影響を受けた。

27年3月期は、売上高1兆900億円、営業利益460億円を見込む。原燃料価格に加え、物流費・労務費の上昇を想定するが、製品価格改定の効果で増収増益を計画する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。