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BtoB受注、ファクスから基幹連携まで自動化

2026年5月19日 (火)

サービス・商品テンダ(東京都渋谷区)は18日、ジェーエムエーシステムズ(JMAS、港区)とBtoB受注業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向けた協業を開始したと発表した。JMASが提供するBtoB向けウェブ受注システム「セカイカート」と、テンダのDX推進プラットフォーム「TRAN-DX」を連携させ、受注受け付けから基幹システム連携、周辺業務までを一気通貫で自動化する。

製造業や卸売業では依然としてファクスや電話による受注が多く残り、手入力による転記作業や入力ミスが課題となっている。また、受注システムと基幹システムが分断され、データ連携に手作業や個別開発が必要となるケースも多い。さらに、出荷依頼や在庫反映など周辺業務がアナログ運用のまま残り、業務全体の効率化を阻害しているという。

▲受注から基幹システム連携までの自動化イメージ(クリックで拡大、出所:テンダ)

今回の協業では、セカイカートが受注情報をデジタル化し、TRAN-DXがRPAやノーコードツールを活用して既存基幹システムや後続業務と連携する。ファクスやPDFの注文書についても、OCR機能により自動で受注データ化し、受注から出荷関連業務までをシームレスにつなぐ仕組みを構築する。

さらに受注データと在庫情報、出荷依頼を連携することで、受注処理から出荷指示までのリードタイム短縮が期待される。手入力や確認作業の削減により、営業部門や事務部門の工数削減、生産性向上につなげる。また、担当者依存の業務フロー見直しも進める。

両社は6月3日にオンライン共同セミナーを開催し、BtoB受注業務のデジタル化や基幹システム連携、自動化手法を紹介する。今後は特定業界向けパッケージ化も検討していく方針だ。

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