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トヨタパーツ岐阜、倉庫・工場向け遮熱事業を開始

2026年5月25日 (月)

環境・CSRトヨタモビリティパーツ岐阜支社(岐阜県各務原市)は25日、岐阜県内企業向けに倉庫や工場の暑さ対策を目的とした「遮熱事業」を開始したと発表した。

近年の猛暑により、自動車販売整備業や製造業、物流倉庫などでは作業環境悪化が課題となっており、2025年6月には労働安全衛生法第22条が改正され、熱中症対策に関する新たな義務が追加されたことも背景にある。

同事業では、遮熱シート「ProXヒートプロテクター」などを提案。太陽光による輻射熱を反射し、建物内部への熱侵入を抑制することで、暑さ対策につなげる。既存建物にも施工可能で、大規模改修を伴わず導入できる点を特徴とする。

▲岐阜県内の自動車販売整備業での施工イメージ(出所:トヨタモビリティパーツ岐阜支社)

26年5月時点で、岐阜県内の自動車販売整備業2拠点で施工を完了。現場では「体感温度の改善」や「エアコンの効き目が向上」といった声が出ているという。今後は実測データを蓄積しながら効果検証を進め、製造業や物流業など幅広い業種への展開を目指す。

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