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室外機塗装で節電25%、岐阜県内企業に提案

2026年6月29日 (月)

(出所:トヨタモビリティパーツ)

サービス・商品トヨタモビリティパーツ岐阜支社(岐阜県各務原市)は29日、岐阜県内企業向けに多機能遮熱塗料「テラノペイント」の取り扱いを開始したと発表した。空調設備の室外機に塗布することで、消費電力の削減や熱中症対策、設備保護につなげる。

テラノペイントは、空調設備の室外機向けに開発した遮熱塗料で、太陽光に含まれる熱線を反射するとともに、独自の不整形シリカにより内部の機械熱を効率よく外部へ放出する。室外機の熱交換効率を高めることで冷房時の消費電力を抑制し、設備への負荷の低減を図る。冬季には塗膜が断熱層として機能し、暖房効率の向上も見込める。

実証実験では、1日平均55.2キロワット時、25.0%の節電効果を確認したほか、30日換算で月平均712.1キロのCO2排出量削減効果が確認された。

同支社では、岐阜県内の自動車販売整備業を中心に既に2拠点で施工を完了しており、今後は実測データの蓄積や現場の声の収集を進める。

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