荷主藤倉コンポジットは22日、生産拠点の一つである加須工場(埼玉県加須市)を閉鎖し、他の生産拠点へ集約すると発表した。取締役会で決議した。
同社は現在、岩槻、原町、小高、加須の国内4工場で生産を行っているが、原材料価格やエネルギー価格の高騰、将来的な国内需要変化への対応を踏まえ、生産体制再編が必要と判断した。
加須工場では、工業用ゴム部品および空圧制御機器を製造している。閉鎖予定日は2029年3月31日。
生産拠点集約により、製造コスト低減や資材調達の一元化、生産ライン稼働率向上を図り、「稼ぐ力の強化」につなげる。従業員については、他事業所への配置転換を実施する方針。
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