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日本郵船と郵船ロジ、宇宙産業展で物流提案

2026年5月28日 (木)

ロジスティクス日本郵船と郵船ロジスティクスは27日、シンガポールで開催された宇宙産業向け展示会「Global Space Technology Convention & Exhibition 2026」(GSTCE 2026)に共同出展したと発表した。

GSTCEは、宇宙技術や宇宙ビジネスの商業化をテーマとした国際カンファレンス・展示会。政府機関や宇宙関連企業、スタートアップ、投資家などが参加し、アジア太平洋地域の宇宙産業発展に向けた情報発信やビジネスマッチングを行う。

▲出展の様子(出所:日本郵船)

日本郵船グループとしては昨年に続き2回目の出展。日本郵船は「From Ocean, To Orbit.」をテーマに、ロケットの洋上打ち上げ船や洋上回収船などの洋上宇宙インフラ構想を紹介したほか、衛星活用による海運業の新たな可能性を提案した。

郵船ロジスティクスは、海上・航空輸送やサプライチェーンソリューションの実績に加え、近年輸送需要が旺盛な衛星本体のグローバル一貫輸送について事例を交えて説明した。

展示会では、日本郵船イノベーション推進グループ先端事業・宇宙事業開発チーム長の寿賀大輔氏がパネルディスカッションに登壇。宇宙産業全体のサプライチェーン課題や、ジャストインタイム打ち上げ実現に向けた改善策について議論した。

また、Singapore Space & Technology Think TankのExecutive Chairmanを務めるジェレミー・チャン氏とも意見交換を実施。アジア太平洋地域における宇宙産業の知見共有と関係強化を図った。

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