サービス・商品SecureNavi(セキュアナビ、東京都港区)は29日、経済産業省などが制度化を進める「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」への対応を支援するプラットフォーム「スタークエスト」を公開したと発表した。AI(人工知能)を活用し、制度対応に必要な書類作成や審査対応、継続運用を自動化する。
SCS評価制度は、サプライチェーン全体のセキュリティー水準向上を目的に、企業ごとに必要な対策レベルを星評価で示す仕組みで、2026年度末の開始を予定している。発注企業が委託先に一定水準のセキュリティー対策を求める制度設計が想定されており、中小企業を含めた対応負荷増大が課題となっている。
スタークエストでは、既存の社内規程や運用状況を基にAIが必要項目を自動提案し、アセスメントシート作成まで支援する。制度改訂時には要求事項を自動更新し、新旧比較にも対応する。加えて、解説動画やマニュアルも備え、専門知識を持たない担当者でも運用できる設計とした。
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