産業・一般Blue Rocket(ブルーロケット、東京都港区)は2日、自動車整備分野の特定技能1号評価試験を、7月にネパールの首都カトマンズで実施すると発表した。ネパール国内での実施は初めてで、南アジア地域でも初の実施となる。
同試験は、日本自動車整備振興会連合会(JASPA)が主催するもので、日本の自動車整備業界における人材不足への対応を目的とする。受験予定者は71人で、50人の合格を目標としている。2030年までに累計1000人の人材送り出しを計画する。

(出所:Blue Rocket)
日本の自動車整備業界では、整備士の有効求人倍率が5.16倍と全産業平均を大きく上回り、平均年齢も46.7歳に達している。50歳以上の割合は32%を占め、将来的な人材不足が課題となっている。
ネパールは人口3000万人、中央年齢約25歳と若年層が厚く、日本と同じ左側通行・右ハンドル文化圏である点も整備業務との親和性が高いという。在日ネパール人は23万人で、在留外国人では第5位となっている。
同社は2025年2月にカトマンズへ支社を開設。今回の試験では、会場確保や受験者対応、通訳手配、JASPA試験監督者の旅費負担など運営面を担う。物流・自動車分野での特定技能人材採用支援を主力事業としている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




























