荷主NECは4日、「NEC サプライチェーンセキュリティマネジメント for ネットワーク」の新バージョンを販売開始したと発表した。生成AI(人工知能)を活用した脆弱性対応支援機能と、ネットワーク機器を含む資産情報の一元管理機能を追加し、ネットワーク機器管理業務の高度化と効率化を支援する。
新機能では、ネットワーク機器ごとの設定情報を踏まえ、生成AIが脆弱性への対処要否や対応時の参考情報を提示する。従来から提供している脆弱性の優先順位付け機能と組み合わせることで、対応すべき案件の絞り込みや判断負荷の軽減を図る。生成AI機能の提供開始は2026年7月を予定している。
また、資産管理機能を拡充し、ネットワーク機器だけでなく、SFPモジュールや電源ケーブルなど関連資産の情報や対応履歴を一元管理できるようにした。資産情報の散在を防ぎ、管理精度向上につなげるとしている。
サービス版の価格は管理対象機器100台の場合で年額350万円から。NECは今後5年間で、管理対象ネットワーク機器台数3万台を販売目標としている。
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