ECロジレス(東京都品川区)は5日、EC自動出荷システム「LOGILESS」において、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、TikTok Shop、Qoo10、Shopifyの主要6プラットフォームとの在庫・受注データ連携間隔を5分に短縮したと発表した。マルチチャネル販売における売り越しリスクの低減と販売機会の最大化を図る。
EC(電子商取引)市場では複数のモールや自社ECサイトを横断して販売する事業者が増加している一方で、各販売チャネル間の在庫情報更新に時間差が生じることで、実際の在庫数を超えて受注してしまう「売り越し」が課題となっている。
LOGILESSはこれまで10-20分間隔で在庫・受注データを連携していたが、利用企業から売り越しリスクのさらなる低減や販売機会の拡大を求める声が寄せられていたことから、システム基盤を改善し、主要6プラットフォームで連携間隔を5分へ短縮した。
今回の機能強化による追加料金は発生しない。楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピング、TikTok Shop、Qoo10、Shopifyとの連携も標準料金内で利用できる。
LOGILESSは受注管理システム(OMS)と倉庫管理システム(WMS)を一体化したEC自動出荷システム。受注から出荷までの業務を自動化し、物流現場の生産性向上を支援する。導入企業の中には、全注文の90%以上を自動出荷した事例もあるという。
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