荷主AeroEdge(エアロエッジ)は5日、海外の大手航空機関連メーカー向け商業用航空機関連部品の量産を開始したと発表した。2024年10月に締結した長期供給契約に基づくもので、26年から36年まで部品を供給する。
同社は量産開始に向け、マシニングセンターや研削盤、特殊工程用設備、非破壊検査装置などを中心に約17億円を投資して生産体制を整備してきた。量産技術の確立と品質保証体制の構築を進め、このほど初品製造の顧客認証を取得したことで量産を開始した。
今回の量産開始は、同社の事業ポートフォリオの拡大と収益基盤の強化に寄与するものとしている。2027年6月期以降の本格的な生産拡大に向けて、さらなる生産性向上を進める方針。
なお、本件による2026年6月期の業績への影響は、通期業績予想に織り込み済みとしている。
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