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川崎汽船、環境アワードで植林・物流省エネ表彰

2026年6月9日 (火)

環境・CSR川崎汽船は9日、グループ会社による優れた環境保全活動を表彰する「“K” LINEグループ 環境アワード2026」の表彰式を8日に本社で開催したと発表した。2015年に創設された同アワードは今回で12回目を迎え、最優秀賞1件、優秀賞5件、功労賞2件を選定した。

最優秀賞には、フィリピンのヴェリタス・マリタイム・コーポレーションによる「マホガニーとマングローブの植林と地域開発」が選ばれた。同社は2017年からフィリピン各地で植林活動を展開し、森林減少や沿岸環境の悪化防止に取り組むほか、漁業コミュニティーへの支援や海岸清掃活動も実施している。

▲表彰式での集合写真(出所:川崎汽船)

物流関連では、ダイトーコーポレーションが本牧物流センターの屋上に発電能力200キロワットの太陽光発電パネルを設置した取り組みで優秀賞を受賞した。物流拠点の電力使用量削減を進め、年間93トンのCO2排出削減を実現した。また、川崎近海汽船は船舶のプロペラ研磨による燃費改善活動が評価され、優秀賞に選ばれた。

このほか、タイやシンガポール、米国のグループ会社による海洋環境保全やサプライチェーンにおけるESG推進、地域支援活動なども表彰された。川崎汽船は、受賞事例をグループ全体で共有し、環境保全や生物多様性保全への取り組みを一層推進する。

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