調査・データニホント(東京都江戸川区)は10日、同社が支援する外国人ドライバーの内定者数が累計150人を突破したと発表した。全国7つのトラック協会を含む11団体でのセミナー活動や、特定技能制度を活用した人材育成・紹介事業の取り組みが成果につながったとしている。
特定技能制度を活用した外国人ドライバーの採用への関心が高まるなか、同社は受け入れ企業向けの情報提供や教育支援を進めてきた。内定先はエルス、鮫川運送、東亜物流、東京三八五流通、福岡ソノリク、丸市運輸など。
同社は2025年8月以降、青森県、福島県、京都府、沖縄県、山形県、佐賀県、岩手県の各トラック協会をはじめ、物流関連団体が主催するセミナーに登壇。外国人ドライバー採用の実務や特定技能制度の活用方法について情報提供を行ってきた。セミナーでは、国内在住者の転職採用や海外からの新規採用など複数の採用パターンの特徴を解説するほか、ネパール、ベトナム、インドネシア、ミャンマーなど各国人材の特性比較についても紹介している。
人材育成面では、ネパール現地で座学22時間、実技56時間の運転教育を実施。日本の交通ルールや安全運転技術を指導し、日本で安全に乗務できるレベルの人材を育成している。入国後も外免切替対策や実技指導に加え、乗務開始後は3か月ごとの添乗指導とカウンセリングを継続する体制を整えている。
同社は今後、ネパールでの現地法人設立や教習所開設の準備を進めるほか、AI(人工知能)を活用した学習支援や運転シミュレーター、VRトレーニングの導入も検討している。外国人ドライバーの育成体制を強化することで、物流業界の人材不足や物流問題の解決に寄与していく。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




























