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360度空撮で現場管理、東急建設が採用

2026年6月16日 (火)

サービス・商品Insta360 Japan(インスタ360、東京都中央区)は16日、360度空撮ドローン「Antigravity A1」がNossaの「Nossa360」と連携し、東急建設が運用を開始した「リアルタイム遠隔現場管理システム」に採用されたと発表した。

同システムは、建設現場でドローンが撮影した360度全方位映像を、現場、支店、本社、発注者など複数拠点で共有する仕組みである。遠隔地からでも現場全体の状況や周辺環境を把握でき、関係者間の情報共有や合意形成、安全管理の高度化につなげる。

(出所:Insta360 Japan)

従来のドローン映像は撮影方向が限定され、遠隔地の関係者が同じ箇所を確認しているか分かりにくい課題があった。Antigravity A1は一度の飛行で現場を360度記録でき、Nossa360上で映像を共有することで、各参加者が任意の視点から状況を確認できる。映像上にメモやコメントを付け、終了後にレポート化することも可能だ。

東急建設は2027年度の全社展開を目指し、同システムの活用を進める。Insta360 Japanは今後、Nossa360や日本低空経済振興会との連携を通じ、建設業に限らない幅広い分野で360度空撮ソリューションの普及を進める。

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