サービス・商品グロスペリティ(福岡市博多区)は17日、日本企業の米国市場進出を支援する「海外進出パッケージ」の本格提供を開始したと発表した。市場調査から規制対応、営業代行、物流支援までを一括で提供し、企業の海外販路開拓を後押しする。
同サービスは、市場調査や戦略立案に加え、米食品医薬品局(FDA)への登録支援、営業代行、パートナー企業開拓、越境EC(電子商取引)運営、輸出入代行などを包括的に提供する。特に米国向けプランでは、ロサンゼルスの現地法人とロサンゼルス、オレゴン州に設置した物流・在庫拠点を活用し、現地での販売活動や物流オペレーションを支援する体制を整えた。
サービス期間は市場調査などを行う2か月のライトプランと、初回販売実現までを支援する6か月の米国向けプランを用意。準備段階では競合分析や販路設計、規制対応を実施し、実行段階では50-100社への営業活動や小売店舗でのテスト販売、米国アマゾンでの販売支援などを行う。
同社は2023年設立の海外進出支援企業で、これまで年間50社、累計100社以上の海外展開を支援してきた。食品や日用品、スポーツ用品、機械部品など幅広い分野で実績を持ち、支援対象国は米国をはじめ16か国に及ぶ。
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