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在日米軍補給網、AIで需要予測高度化

2026年6月18日 (木)

国際米アメンタムは17日、米一般調達局(GSA)から、インド太平洋地域での防衛サプライチェーン物流を近代化する契約を受注したと発表した。契約額は7700万ドルで、期間は60か月。日本国内で活動する米国防総省や連邦政府機関の顧客を対象に、米インド太平洋軍(INDOPACOM)の担当区域でエンドツーエンドの物流運用支援を提供する。

▲沖縄嘉手納基地(出所:アメンタム)

同社は、在日米軍施設向けにサプライチェーン管理を支援し、調達、輸送、在庫管理、納期管理などを一体で運用する。需要計画や予測、カタログ管理にはAI(人工知能)ツールを組み込み、発注対応や配送の精度向上につなげる。供給活動の監視、分析、最適化にも技術を活用し、運用維持に必要な物資の安定供給を図る。

支援対象は、沖縄の嘉手納基地を含む日本国内の米軍関連拠点が中心。アメンタムは、前方展開された運用能力とグローバルな供給網を組み合わせ、軍事的緊張や政治的制約を受けやすいインド太平洋地域で、継続的な補給体制を支えるとしている。

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