国際マン・トラック&バス(MAN、ドイツ)は17日、ドイツ連邦技術救援庁(THW)から小型商用バン「MAN TGE」をベースとする車両490台を受注したと発表した。市民保護や災害対応に使う車両で、内訳は指揮車350台、要員輸送車140台。THWが連邦レベルでMANのバンを大規模に調達するのは初めてで、車両はドイツ全土に配備され、災害対応にあたるボランティア要員の活動を支える。

▲受注した小型商用バン「MAN TGE」をベースとする車両(出所:マン・トラック&バス)
要員輸送車は、人員と装備の輸送を主な用途とし、現場では移動式の作業・調整スペースとしても使う。指揮車は移動式の指揮拠点として、災害現場での通信、状況把握、部隊間の調整を担う。輸送機能と通信・調整機能を組み合わせることで、複雑な緊急事態への対応力を高める。納入は2025年から29年にかけて2段階で進める。
車両の特殊架装はヴィートマルシャー・アンブランツ・ウント・ゾンダーファーツォイグ(WAS、同)が総請負として担当する。MANはWASと連携し、THWの運用要件に合わせた車両仕様の調整や、災害対応向けの装備統合を進める。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。






























